(´・ω・`)ライジングビートゴウラムが来るのではないかと怯えながら毎日を過ごしています
■概要:トライチェイサー2000&装甲機ゴウラム
『SO-DOCHRONICLE 仮面ライダークウガ』のマシンのセット品です。
愛車の「トライチェイサー2000」に加え、劇中でも幅広く活躍をした「ゴウラム」が立体化!
2つを組み合わせることで、「トライゴウラム」の再現も可能!
SO-DO CHRONICLE 仮面ライダークウガの遊びを格段と広げるプレミアムバンダイ限定セットとなります。■SO-DOって?
要するに食玩です。あのガムのおまけにフィギュアが入ってるやつ。
ライダーフィギュアの方は普通にスーパーとかに売ってて、1個500円。遊ぶためには素体とアーマーの2種が必要なので、実際には1体1000円です。
普通にスーパーに……と書きましたが、クウガのはめっちゃ探しました(スタッフが)。マイティ、ドラゴン、タイタンは買えたのですが、ペガサスだけがなんともならず……泣く泣くメルカリで買いました。つらい。
クウガって2000年の作品なので、もう20年前なんですけどねー。それでも売れちゃうあたり、人気あったんだなーと思います。おもちゃはアギトのがよう売れたらしいですけどね。
(アギトと言えばG4も欲しかったんだけど、そっちも売り切れで買えなかった……いまメルカリを見たら定価の倍で売られててイラっとしました)
■届いて組み立てたもの
バーっと写真を貼っていきます。
まず、箱の外装。

中身のパッケージ。

本体。これはゴウラムですね。放送当時は超合金だったんだけど今回はプラ。
どっちがいいとは言い難いねー。質感は合金一択だけど、関節がバカになりやすいからなぁ。装着変身なんて1ヶ月もあればアーマーの関節がダメなってたでしょ。

こちらはトライゴウラム用の追加パーツ。ゴウラムの合体はトランスフォームというより真ゲッターのようなモーフィングに近いので、差し替えなしでは再現できません。

こちらはトライチェイサーのパーツ。発進シーン、よかったっすねぇ。


ゴウラム。



トライチェイサー2000。ハンドルをひねればちゃんと曲がります。

トライチェイサーとゴウラムを合体させるためには、バイク後部の燃料キャップみたいな蓋をとって、接続用の穴を露出させないといけません。
これがすんげー取りづらい。自分でやる自信はなかったので、スタッフに塗装用のヘラでうまいこと外してもらいました。

そして! 合体したトライゴウラムです。
改めて思いますが、めちゃくちゃ走りづらそう。ってか曲がれないよねこれ。よくこれで公道走ってたな……。
トライゴウラム、実はあんまし活躍してないんですよね。メ・ギャリド・ギ(トラックでバックしてくるやつ)をしばいたぐらい。
しかしビートゴウラムは思い出深い。何と言ってもゴ・ザザル・バ戦(EP39)ですよね。ザザルにライジングブラストペガサスを叩き込んでからすごい勢いで逃亡するシーンはよかったです。牙を擦りながらシャッターを抜けるシーンがもろCGなのはご愛嬌。
(ビートゴウラムも出ねぇかな……財布に余裕があるタイミングで)
あ、シールは貼らない派です。剥がれたときの処置がめんどこいので。レゴのも貼ってません(あっちは大概剥がれないけど……どんな技術使ってるんだ)。



■マイティフォームも組み立て
さて、バイクなんだからライダーがいなけりゃ様になりません。用意してあったマイティフォームを組み立てるときが来ましたね。
既に説明したように、ライダーは素体とアーマーのセットに分かれています。ランナーにくっついてるのは手ですね。
僕はアルティメットニッパーを使いましたが、手でも取れるんじゃないかなと思います。


完成!
ベルトは未彩色なのでシールを貼らないといけないのですが、どう考えても剥がれるやろこれ……と思って貼らず。

いえーい。どうすかこれ。いいでしょー。

今回のフィギュアに関しては、全体的に満足でした。
写真だとわかりづらいんですけど、塗装が丁寧なんですよ。全然はみ出してないの。細かい線も綺麗に塗られてる。
いかんせんプラスチックなんで、ちょっとやぐい感じは否めないですけどね。最初にゴウラムの羽を開くとき、折るんじゃないかと思ってびびりながら作業してました。
まだ微妙に在庫あるみたいなので、迷ってる方はぜひ。クウガのフィギュアを買えばスタンドがついてくるので、ゴウラムを空に飛ばせますよ。
再現させませんでしたが、ゴウラムに捕まってペガサスブラスト撃つやつもちゃんとできるのでご安心を。
そんな感じです。
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