(´・ω・`)走り書きです
■仮面ライダーセイバーあらすじ
「現実世界にあった街の一部が消失し、それが異世界に出現する」という謎の現象が次々と発生し、戸惑う人々[3][4]。異世界に飛ばされた人々を元の世界に戻すため、仮面ライダーたちは聖なる刃を手にして「本の中の世界」へ飛び込み、人々を救う「救世主」として聖剣を振るう[3][4]。
■設定
あらすじを読んでもよくわからないと思うんですが、実際よくわからないです。
(別次元ではなく)異世界という概念が使用され、CGもバカスカ使われているので割とスーパー戦隊感がありますね。
異世界側には「ソードオブロゴス」っつー組織があって、そこが仮面ライダーの元締めなんですけど、この組織の本拠地のカルデア感がすごい。
まあ雪山の中にポツンと立ってるってことなんですけど、結構見た目がカルデア感あってビビりました。
キングスマンの終盤に出てくる敵組織の本拠地も雪山にポツンと立ってるんですけど、あれ見たときはカルデアとは思わなかったからなー。やっぱし結構似てるんじゃなかろか。
今回の仮面ライダーは、基本的に「異世界人が変身するもの」って扱いみたいですね。ただのホモ・サピエンスには難しい。
けれど、ただのホモ・サピエンスにしか見えない主人公が戦いの渦中に飛び込んでいく――ということで、王道ファンタジーだなぁとは思います。思いますけど、もはや仮面ライダーとは……という感じでもありますね。
■1-2話感想
ゼロワンもそうだったんですが、やっぱし主人公が薄い。1話終盤に土足で人の家に上がり込んで来た2号ライダーの方が記憶に残ってます。
主人公のポジションは作家、ヒロインは編集者ということで、この辺の立ち位置が話の中で意味あるものになればいいですが……その辺り、ゼロワンがあまりに虚無だったのでどうしても身構えちゃいますね。
薄い=戦う動機がない、という話なので。チラチラされてる主人公の過去編がいい感じならあるいは……と思いますけどどうでしょう。
でも、言うてもまだ2話だしねー。今んとこ「2号ライダーが喋ってるシーン」「物語を使って変身するフォーム」は面白いので、大喜利でしのげる序盤は大丈夫かもしれません。
まあバイク戦闘はかっこよかったし、動けばいけるでしょ!
(1年前も似たようなこと思ってたんだよな……そういやゼロワンのバイク、あんまり出てこなかったね)
中盤に「執筆五番勝負」とかぶち込んできそうで怖いですが、頑張って視聴しようと思います。
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