(´・ω・`)専業やぞ
■概要
~そんなあっさり決まるわけもなく~
決めました、といっても、決まるまでが長かった。
Youtubeに専念する、ということは察しの良い方はお気づきかもしれませんが、そういうことです。
けみくろは一応2人とも大学を出て社会人として働いていた身なので、そこを全て放り出して専念する、というのは良く言えば挑戦、悪く言えば無謀な賭け、あたりの言葉になるんですかね。リターンも勿論見込めますが、安定という湯舟に浸かっていた身からすれば、リスクが圧倒的に大きい。
■けみくろって?
「けみくろ放送局」というYoutubeチャンネルのことです。
けみー選手(@Kemy_dm27)と黒ろん選手(@setunaling_nm7)の2名で運営されているチャンネルで、dotto選手(@22dotton)やイヌ科選手(@inuca_dm)、Vのもれ(@nomore_gate)選手、ZweiLance(@ZweiLance
)選手などがたびたび友情出演しています。
■Youtuber専業化の波
言うほど波でもないのですが、DM系のYoutuberで「社会人→専業」ルートを辿ったの、おそらく昨年のZweiLance選手が初ですよね。おそらく。多分。きっと。
身内には話してたけど、11月いっぱいで退職です
— ZweiLance (@ZweiLance) October 30, 2018
仙台には今後もいます
一時的にFreeLance
この為に1時間前に退職して、お仕事をデュエルマスターズに変えました。
— ZweiLance (@ZweiLance) November 30, 2018
これからはプロプレイヤーとして、今まで以上に頑張ります。
宜しくお願いします!
ZweiLance選手は、カーナベルからのスポンサード契約をきっかけに勤め先を退社。既に専業となっていた相方のフェアリー選手ともども、名実ともに「DMのプロ」となりました。
その後、2019年を最後に「競技シーンからの引退」を発表。「別のアプローチで盛り上げる」として、カーナベルとのスポンサード契約も終了しています。
「もしかしたらこれが最後かも」と思って手を差し伸べました。
— ZweiLance (@ZweiLance) October 9, 2019
結局、悲願のGP優勝は叶わなかったけど、来年度は『大会で勝つこと』とは別のアプローチで、DMを盛り上げていけたらと思っています。
僕にとって皆さんにとって、デュエルマスターズがこの先ずっと楽しめるコンテンツでありますように。
上のけみー選手の記事を読むと、そのZweiLance選手に背中を押された…とあります。
Youtube、なんぼ稼げるのかわからんですが、いけるんですかね。いけるんでしょうね。
ちなみに2009年4月の段階で、フェアプロの登録者数は4.8万人だったのが、さっき見たら6.7万人になっていました。めっちゃ増えとる。
けみくろの方は、昨年の11月に見たときは5000人ぐらいだったっぽいですが、今は7500人。こっちも順調に増えてますね。
■Youtuberの出口戦略
弊社の技術G(コード書いてた人たちの雑談部屋)でちょいちょい「Youtubeもいつ還元率が引き下げられるかわからないし、Exitってどうするのが正解なんやろね」みたいな話をしているのですが、今んとこ「カードショップじゃね?」ぐらいしか回答が出ていません。
flatさんとか、なんか燃えてたしゃまさんとか、ショップを開業するみたいですよね。Youtubeって少なからず人気商売的なとこがあると思いますけれど、最終的にはやっぱし実店舗になるんだなー、と思って見ています。芸能人もラーメン屋とか焼肉店とかやるよね。アレを感じる。
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