(´・ω・`)向こうで打つ




 


俺はまともにタスクを管理できないことで有名です。流石にこりゃいかんよなぁ、と思っていくつかToDoアプリを試してたのですが、まあ長続きしない。
まずタスクを登録するのが既にめんどくさいですからね。細かい分類なんかいらねぇんだって。そういうのが管理できないからアプリ使ってるんだよ。

というわけでここ3年ぐらい使っては捨て使っては捨てし、結局あきらめてアナログに手帳を使うに至ったわけですが。
俺ぐらいになると、手帳を見ること自体を平気で忘れるわけよ。すごくない?笑っちゃうよね。

ほとほと困り果て、どーしたもんかなーと自分のWeb上のメモ帳的なものを見返していたら、habiticaつースマホアプリがあったわけですよ。
これは「タスクの管理と実行」をRPGに見立てたもので、登録したタスクを実行すると、難易度に応じて経験値が入り、仮想的な自分がレベルアップするという仕組み。

レベルアップしていいことがあるのかいまいち分かりませんが、俺は「よくわからんけど数字が変動する」みたいなのがスゲェ好きなので、こりゃいいやと思って使っているわけです。
スマホなら日常的に見るしね。


■タスク管理機能
タスク管理はシンプル。

・毎日、毎週など日常的に実行するタスク(日課)
・1回やったらそれで終わりの単発タスク(ToDo)
・不定期だがよく実行する習慣タスク(習慣)

の3つに種類が分かれています。
その3つの中から種別を選び、登録するだけ。
 
日課の場合、その日のうちに実行しないとリマインドをかけてくれます。ToDoは設定しておけばリマインド可能。 

何がいいって、ToDoに対して「期限を設定しない」選択肢があること。というか期限なしがデフォルトなこと。
んなねぇ、タスクを思いついた時点で期限がわかるんだったらタスク管理アプリなんていらねーんですよ。それがわからねぇから困ってるんだ。
というタイプの豚向けアプリになっており、大変良かったですね。この一点だけでも推せる。

習慣という設定があるのも良いですね。これは、例えば「小説を1冊読む」のように登録しておいて、1冊読み終わるごとに完了ボタンを押す…という風に使うわけです。
押した数は一定期間ごとに記録できるため、今月は何冊読んだっけな…というのが分かる仕様。自分が普段、何に時間を突っ込んでいるか、すぐ見えて来ます。



habiticaを採用してから多少生活がマシになったので、その辺のタスク管理アプリが肌に合わないだとか、計画を立てるのが苦手だという人は使って見ると良いかも。

Habitica: Gamified Taskmanager 

 
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