(´・ω・`)「8時半にちゃんとついたで」プルル
(´・ω・`)「ナニカナ?(豚声」
( ´_ゝ`)「おはようらんらん君、俺作業着忘れたから家帰るね。10時ぐらいには戻るから」
(´・ω・`)「!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?!?!!?」
(´・ω・`)「ナニカナ?(豚声」
( ´_ゝ`)「おはようらんらん君、俺作業着忘れたから家帰るね。10時ぐらいには戻るから」
(´・ω・`)「!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?!?!!?」
下町行ったときに観た映画です。
・あらすじ
殺し屋家業を引退したステイサムのもとに、師匠であるデ・ニーロが捕えられたとの知らせが届く。師匠を助けたければ砂漠の部族長の息子を殺したSAS隊員を殺せと、師匠を誘拐した砂漠の部族長が迫る。
ステイサムは昔の仲間を集め、困難なミッションに参加する羽目に。事態を察知したSASのOB会からはクライヴ・オーウェンが送り込まれ、ステイサムと死闘を繰り広げる。
最終的にステイサムとデ・ニーロは部族長を出し抜き、隠遁生活へと舞い戻るのだった。
・感想
よくあるB級映画と言えばそれまでなんですが、群を抜いてよかったです。
これ、実は原作付の映画です。作者は、実話なんだよ!と仰っているそうな。SASのOB会とかは実在するんだよ!俺はこの事件に巻き込まれて殺されかかったんだよ!みたいなね。
そのせいか知りませんが、ストーリーラインは本当にしっかりしています。ミッションインポッシブルだと荒唐無稽な方法でミッションに取り掛かるんですが、この映画はそんなことなかったっすね。淡々と突き止めて的確に襲っていく。
シャワー室ですっ転んで段差に頭をぶつけたことにしよう!とか言うて殴殺したりね。
任務途中で仲間は死んじゃうんですが、ステイサムは生き残ります。そしてラスト、歩いている恋人の横にスッとオープンカーを横付けしてね、そのまま夜の街へ消えていくんですよ。
何なんだこのラスト。いやーすげーきれいなラストでしたね。このラストのためだけに見てもいいんじゃないでしょうか。
一方でオーウェンは結構気の毒な役回りです。OB会と電話するシーンが2回でてくるんですが、最初のシーンでは嫁さんと子供が後ろで騒いでるんですよ。でも2回目のシーンで、彼は一人なんです。神経症っぽい雰囲気だったので、多分逃げられたんでしょうねぇ。
ラストの1シーン前で、砂漠を車で抜けようとした彼はステイサムにタイヤを撃たれ、立ち往生します。しかしステイサムたちは、オーウェンが部族長から奪った金を残してそのまま去ります。いいことあるといいですね。
なんでタイヤ撃ったのか僕は全然わかんなかったんですけどね。なんもしねーなら止める必要なくねーか?みたいな。
見どころとしては、ラストのほか、窓をぶち破って道路へ飛び出すシーンがあります。
OB会がオーウェンごとステイサムを殺そうとして、ここで二人の間に友情めいた何かが生まれるんですよ。そしてステイサムは脱出し、縛り付けられていた椅子ごと窓をぶち破って逃げるんです。無茶苦茶や。
現実味のある非現実的なアクションって言うとあれですが、まあ刃牙のよくわからん解説付きの技みたいなもんですよ。そういうのをちゃんと出してくれるのでいい映画だと思います。「鍛錬と引き換えにこの技は実在する!!」 みたいなね。
絶対金曜ロードショーではやらないと思うのでレンタルしましょう。
・あらすじ
殺し屋家業を引退したステイサムのもとに、師匠であるデ・ニーロが捕えられたとの知らせが届く。師匠を助けたければ砂漠の部族長の息子を殺したSAS隊員を殺せと、師匠を誘拐した砂漠の部族長が迫る。
ステイサムは昔の仲間を集め、困難なミッションに参加する羽目に。事態を察知したSASのOB会からはクライヴ・オーウェンが送り込まれ、ステイサムと死闘を繰り広げる。
最終的にステイサムとデ・ニーロは部族長を出し抜き、隠遁生活へと舞い戻るのだった。
・感想
よくあるB級映画と言えばそれまでなんですが、群を抜いてよかったです。
これ、実は原作付の映画です。作者は、実話なんだよ!と仰っているそうな。SASのOB会とかは実在するんだよ!俺はこの事件に巻き込まれて殺されかかったんだよ!みたいなね。
そのせいか知りませんが、ストーリーラインは本当にしっかりしています。ミッションインポッシブルだと荒唐無稽な方法でミッションに取り掛かるんですが、この映画はそんなことなかったっすね。淡々と突き止めて的確に襲っていく。
シャワー室ですっ転んで段差に頭をぶつけたことにしよう!とか言うて殴殺したりね。
任務途中で仲間は死んじゃうんですが、ステイサムは生き残ります。そしてラスト、歩いている恋人の横にスッとオープンカーを横付けしてね、そのまま夜の街へ消えていくんですよ。
何なんだこのラスト。いやーすげーきれいなラストでしたね。このラストのためだけに見てもいいんじゃないでしょうか。
一方でオーウェンは結構気の毒な役回りです。OB会と電話するシーンが2回でてくるんですが、最初のシーンでは嫁さんと子供が後ろで騒いでるんですよ。でも2回目のシーンで、彼は一人なんです。神経症っぽい雰囲気だったので、多分逃げられたんでしょうねぇ。
ラストの1シーン前で、砂漠を車で抜けようとした彼はステイサムにタイヤを撃たれ、立ち往生します。しかしステイサムたちは、オーウェンが部族長から奪った金を残してそのまま去ります。いいことあるといいですね。
なんでタイヤ撃ったのか僕は全然わかんなかったんですけどね。なんもしねーなら止める必要なくねーか?みたいな。
見どころとしては、ラストのほか、窓をぶち破って道路へ飛び出すシーンがあります。
OB会がオーウェンごとステイサムを殺そうとして、ここで二人の間に友情めいた何かが生まれるんですよ。そしてステイサムは脱出し、縛り付けられていた椅子ごと窓をぶち破って逃げるんです。無茶苦茶や。
現実味のある非現実的なアクションって言うとあれですが、まあ刃牙のよくわからん解説付きの技みたいなもんですよ。そういうのをちゃんと出してくれるのでいい映画だと思います。「鍛錬と引き換えにこの技は実在する!!」 みたいなね。
絶対金曜ロードショーではやらないと思うのでレンタルしましょう。
コメント