(´・ω・`)ロケットは世界取ってるからな…(クソル並みの感想



 

■GotG2
見たんですよ。時間なかったので人の家で夜中に見ました。 
前作も映画館行けなかったんだよなー。

今作は、主人公が親父に会いに行く話。会えたは良かったものの実はトンデモ生物で、戦う羽目になる。


■ソヴリン人 
ソヴリン人は今作の冒頭と終盤に出て来る種族だ。主人公チームは冒頭で彼らの依頼を成功に導き報酬を受け取りミラノ・スペースシップで惑星を離れるも、ロケットがこっそり彼らのものをくすねたせいで戦闘機軍団に追い回される。

この戦闘機、中には誰も乗っていない。無人機だ。かと言って自動操縦ではなく、ソヴリン人が遠隔操作している。
ここでね、遠隔操作してるコントロールセンターみたいなとこが出て来るんだけど、それがスゲェゲーセンっぽいんだよ。またソヴリン人が機体を操作するために使うモニタもアケ筐体っぽくてね。

撃墜されれば「なんで?」と言わんばかりの首かしげ。最後に一人残ったソヴリン人の筐体の周りに集まってベガ勢よろしく観戦するも、そいつが撃墜されりゃあ「はぁ〜」と即座に手のひら返し。
真に迫ってて変なところで感心しちまった。

ソヴリン人、見た目はCOBRAに出てきてありがたいご託宣をくれそうな種族なんだけどね。実際はすげぇ俗物で笑っちまう。前作の軽い雰囲気を忠実に引き継いでていい。

 


アベンジャーズ3にはGotGの連中も出て来るそうで、楽しみだねぇ。4月からは鬼太郎も始まるし。
鬼太郎は最高だよ。ぜひ原作買って読んで欲しい。子泣き爺がベトナム戦争で潜水艦沈めたりしてるよ。
買うなら、まずは墓場鬼太郎からだね。鬼太郎の本質的な面白さが詰まってる。あの間の取り方が重要なんだ。 
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