(´・ω・`)鏡月の乱




海外のMtGwikiから「duel masters」で検索した結果をまとめただけ。
結論から言うと、面白い話はほとんどなかった。

ネタ元。
https://mtg.gamepedia.com/Main_Page


■2001年〜
・Mike Gills
「After 3 years of Pokemon, he stayed in OP designing various programs for the Harry Potter TCG, D&D minis, Duel Masters, and Avalon Hill games. 」「Mike spent the years 2003-2005 at Wizard’s creating the Delegate Program and managing all fan support programs such as MPR, D-MAX, and the RPGA email newsletters.」
という記述から察するに、1999年ごろから3年ほど働く中で、DMの立ち上げに携わった…のかな。「OP designing」が何かわからんけど、オープニングということにしておく。後ろの記述ともそこそこ合致するし。
WotCがポケモンカードを売ってたのは1999年〜2003年なので、その辺とも合う。かな。


・Charlie Catino
「He is the R&D Director of Japanese TCGs, and spends most of his time managing various Duel Masters teams and projects. 」とあるので、DM初期からいたのだろうと推測。なんなら今もいるよね。
ゲームの方もほとんど担当してるっぽい(海外のDMのゲームはAtariが出してる)ので、チームの中心なんだろうな感がある。


・Michael Elliott
「Duel Masters (original game design)」とあるので、立ち上げのみ携わったと推測。
そのあとバンダイでBS作ってた。現在では武士と組んで新しくゲーム作るって言ってたような気がする。


・Joe Hauck
「Joe Hauck was VP of Wizards Owned TCG Brandst from March 2001 till December 2005. It was his job to ensure that the company is provided with clear strategic direction on where they we should go with such products as Magic, Magic Online, Duel Masters, GI Joe TCG, etc. [1] Late September 1995, he began working at Wizards.」とあるので、2001年から…かなぁ。
デザイナーではなく販売戦略の担当者だったみたい。


・Mark Rosewater
「Duel Masters (original design team, lead design for two small sets)」とあり、DM-2まではデザインに噛んでたみたい。いたのか…。
どれデザインしたんだろ。サイバー・ブレインかな?(殿堂カードを全部押し付けようの会)



■2004年〜
・Mons Johnson
「Shortly thereafter, he returned to Wizards as a developer, earning his first development credit for Saviors of Kamigawa.」「Johnson has also contributed to other Wizards games, including Duel Masters and D&D Miniatures.」という記述から神河救済(2005年)とDMに関わってるそうなので、2004年ごろからだろうという推測。



■2014年〜
・Scott Van Essen
「Since early 2014, Scott has been working for Wizards of the Coast as a designer for Duel Masters, but he occasionally lends a hand to Magic R&D as well.」とあるので、2014年から。

・Andrew Veen
「Andrew Veen is a former developer for Duel Masters at Wizards of the Coast (formerly on Kaijudo), since february 2014. 」とあるので、2014年から。



■年代不明
・Bryan Hawley
R&DでDM担当としてキャリアをスタートさせたとある。
ググった感じ、「1999年にマジックに復帰、4度のプロツアー出場を経てWotCへ就職」という経歴っぽいが、肝心の就職年がどこにも書いてない。
MtGでの担当製品はエタマスやモダマス2017、異界月らしい。となると、割合最近入社した人なのかな。


・Masami Ibamoto
ドラゴンの迷路で、日本人として初めてデベロップ・チームで働いた…んでしたっけ。
元々デュエルマスターズも担当しており、Nワールドのデザイナーだと動画で明かしていたようなそうでもないような。
2015年1月に日本支社へ異動し、GPのHJなどを務めている。


・Steve Warner
「lthough he is technically a Duel Masters developer, he is an integral part of the Future Future League playtesting.」とだけあり、年代不明。
ディセンション(2006年)を手がけているので、その頃?


・Ryan Miller
「Ryan Miller is the head Designer for Duel Masters and Kaijudo at Wizards of the Coast, and sometimes contributes to Magic R&D and Uncharted Realms. 」とだけあり、年代不明。
2011年のコマンダーを手がけているので、その頃?




■ポッドキャスト
ポッドキャストとは、文字の代わりに音声を使ったブログのようなもの。マローがよくやってる。
No.417でデュエルマスターズに触れてるらしいんだが英語がわからないのでわかりません。




ここで上がってるのが全てではない。例えばケン・ネーグルがムシャ・ルピアのデザイナーだというのは有名だし、ジェームズ・ハタがクロックのデザイナーだというのも有名だが、ここには記載がなかった。見落としただけかな。
あとあれ、ブライアン・ティンスマンも上がってないか。

ブライアンの年表をまとめただけの記事

デュエルマスターズのデザイナーが公式から明確に発表されることはほとんどない。ティンスマンは自分で明かしてるので、細かいとこまで分かってる。
2006年の極神からいるんだよね。
1つのブロックあたり3つのエキスパンションを手がけているので、一時期囁かれていた「開発チームが2つあるせいで強いパックと弱いパックが交互に出る」説が瞬殺されている。

んでアヴァシンの帰還を最後に退職してるんだけど、最後に手がけたDMのセットはPSの1弾なんだよね。昔も同じことを書いたので古代からの読者にとっては「またその話かオメー…」かもしれんけど。

サイキック・クリーチャーはどうして導入されなければならなかったのか

まあ…いろいろ想像をたくましくしてた時期もあったね。昔の文章を見ると死にたくなる病気にかかってるんだけど、データには見るべきものがあるから貼っておくよ。
(昔から数字ベースで書いてたとこだけは偉いな…そこだけだが。少なくとも今の俺の役には立っている)









■余談
ドリル片手に掘削してくタイプ、DMでは俺以外に1人しか知らないので時々残念な気持ちになる。
弊社も結局後続でなかったし、やってることが特殊すぎるのかな。

別に後続が出なかったからといって俺の人生にはなんの影響もないけど、話の通じる他人がいないってことに関してだけは時々残念な気持ちになるんだ。

そんな奴いたらブログ書いてないか。SEYANA。
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