(´・ω・`)光陰の刃読んでます




最近高負荷続きだったので、そこから逃れるようにふらっと見に行きました。

前作は見てないし、原作も読んでないし、なんなら無料公開されてた前日譚も見てません。最後のは素で知らなかった。
まあでもSFだし、創作の刺激にはなるでしょうと言う雑な判断で突撃。

念のため申し上げておくと、ブレードランナーシリーズの2049作目と言うことではないです。宇宙英雄ローダンではない。


■あらすじ
核によって荒廃した2049年の地球。人造人間・レプリカントであるブレードランナーKが発見し、殺害した逃亡レプリカントの荷物に入っていたのは人骨だった。
その骨はレプリカントの女性のものだったが、出産の痕跡が認められた。

レプリカントは寿命を持たず、その能力は人間を凌駕する。彼らが生殖能力を獲得するまでに進化したならば、現生人類の存在が脅かされることは明白だった。
上司である人間、マダムはKに「産まれた子」の抹殺を指示。Kは任務を果たそうと行動するが、レプリカントを製造するウォレス社やレプリカント解放組織の思惑が入り乱れ、そしてK自身の考えもまた変容を余儀なくされていく…。



■感想
と言いつつ話はよくわからなかったんですけど!
全くわからなかったわけじゃないんですが、なんとなく勘で前作のあらすじを想像しながら見るやつね。ブラックアウトがなんなのかもよくわからなかったし。停電って訳した字幕が悪いよ字幕が…。あの表記じゃ核による汚染だとは気づかんでしょ。

そう言うわけで、風景を見る観光映画(?)みたいな感じでした。荒廃した世界を金かけて描くとこう言う風になるんだなぁ、と思いましたね。植物はどこにもなく、常に酸性雨が降り注ぐ世界。

背景の建物とかはトロン:レガシーとかあの辺のよくあるSFものとあんま変わらないですけど、ネオン(と漢字)の使い方はその手のやつの原点だけあって引き込まれました。先に攻殻読んじゃったのは手落ちだったかな。攻殻の原点がブレードランナーなんだろうね。






前作見てないし大した知識もないので引用になっちゃうけど、こんな感じ。
それに加えて音楽が本当に良い。見たのは1週間ぐらい前なんだけど、まだ頭の中に残ってる。

これに付け加えるとするなら、広告の存在だろうか。背景にね、バカスカ広告が映るんですよ。ほんと屋外の街中のシーンだとこれでもかってぐらい広告が映る。こんだけ世界がボロボロなのにね。アド・バードを思い出した。


■進化するレプリカント
続編があっても良さそうな終わり方だったので、期待を込めてこっちの話も。
(興行収入が良くないらしいので、望み薄だが…)

僕らの世代でいうとさ、新人類に取って代わられる恐怖ってのはガンダムSEEDで描かれてるわけじゃん。あの「やめてよね、サイが僕にかなうわけないじゃない」みたいなセリフが本質をついててすごい良いと思うんだよ。SEEDはそういう話にはならんかったけど。

今作でちょろっと触れられてた「生殖能力の獲得は人類への脅威」「レプリカントが武装蜂起して人類を倒す」みたいな話もまんまそれだと思うんだけど、次回作があるとしたらどういうオチになるんだろうね。

レプリカントが勝つんだけど、労働力としてまーたレプリカント作り出したりすんのかな。火の鳥の太陽編の未来側の方のオチね、「宗教を作るぞ!名前はエターナルだ!」みたいなやつ。
なんとなくだけど、その手のどうしようもねぇみたいなオチになりそうだな。


あまり整理できてないのでこれぐらい。語るための教養がない。