(´・ω・`)俺しか出勤しねぇ





■トランスフォーマーって?
WotCの親会社であるHasbroが世に送り出した玩具シリーズ、それがトランスフォーマー。日本ではタカラトミーから販売されている。

全てのトランスフォーマーはロボット形態のほか、動物や戦闘機などの形態を持ち、変形(トランスフォーム)によってそれぞれの形態へ遷移する。変形だよ変形!小学生と俺が心惹かれる要素だ。
彼らはサイバトロン(いいやつ)とデストロン(悪いやつ)に別れ、戦っている…という背景ストーリーまでばっちりあるぞ。

Hasbroはここ最近、自社製品の映画を作りたがっているようだ。TF、G.I.ジョーはわかるんだが、ボードゲームのバトルシップを映画化したらバトルシップになりました、はわからない。どうなっているんだ…。
そしてMtGの映画化、進んでいるのかしら。映画化の話が上がっても確定ってわけじゃないからねぇ、バーティミアスの映画化なんかは僕はすごい楽しみだったんだけど、ポシャったみたいだし。
(バーティミアス、原作が滅茶苦茶面白いから読んだ方がいいぞ!Fate好きなら多分読める。ハリーポッター並の分厚さはあるけど)


■TVアニメ
結構いろいろあるらしいんだが、俺が見ていたのは以下2作。年がばれるな…。

ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー
ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー

IIの最終回を見た記憶があるのでビーストウォーズネオまで見ててもおかしくはないんだが、今ググったらキャラクターに全く見覚えがない。玩具を買ってもらった覚えもさっぱりないので多分見てないんだと思う。


■TF映画1-3
そういうわけでロスト・エイジを見たんだが、こいつは実写映画の4作目にあたる。前3作も一応見たのだが、あんまりおもしろくなかった…。

初期3作の主人公はその辺の学生で、運悪くオートボット(≒サイバトロン)VSディセプティコン(デストロン)の争いに巻き込まれただけのやつだ。当然、ディセプティコンと戦えるような能力は持ってない。
ただそいつを主人公に据えた関係上、どうしても活躍させなきゃいけなくって、結果として特に何もしないやつが最後まで前線で走り回っている…という。
(もちろん、物語上の役回りは与えられてるんだけどね)

何が受け入れがたいかっておめぇ、大体終盤になると主人公が叫ぶんだよ。「オプティマス(≒コンボイ)、立ってくれ!立って戦ってくれ!」みたいな。
俺、こういう横から口挟んでくるタイプのキャラがあまり好きじゃなくてさ。そら人間じゃどうしようもない相手だけどさー、戦ってくれ!って半分ぐらい死ねって言ってるようなもんじゃないの。叫んでねーでまずおめーがいけっつーの。
そういうわけで、1-3は見たけどそんなに好きになれなかった…と言うのが実態である。

が、4はちょっと違ったので、そういう視点で今日は感想を書こうと思う。


■あらすじ
前作から5年。オートボット否定派の勢いは強まり、生き残ったわずかなオートボットたちもCIAに追跡、破壊されていた。
そんな世界情勢とは無縁の修理解体工にして発明家のケイドは、娘の進学資金を稼ごうと日々働いている。しかし、ある日部品取りにと購入した廃車はオートボットのリーダー、オプティマス・プライムだった!

オプティマスの所在をかぎつけたCIAのチームに急襲されたケイド、娘のテッサ、その恋人のシェーンはオプティマスとともに辛くも逃げ延びる。政府に追われる身となったケイドはオプティマスと協力し、オプティマスを捕らえようとするロックダウン、そして復活したメガトロンに立ち向かう。


■主人公の変容
前作と何が違うかって、まず主人公が優秀なところ。「テッド」「2GUNS」のマーク・ウォールバーグ演じるケイドは発明家で、オプティマスの故障程度なら直してしまう。他にもCIAのチームが使っていた無人機をクラックし、操縦したり。
おまけに道中、ロックダウン(今作のメインヴィラン)の船内で拾ったエクスカリバーの親類みたいな銃で戦闘もこなす始末。テッド見てからこっち見ると、のび太の覚醒前後を見たような気分になれる。

俺がこの映画に対して引っかかっていたのは「人間がなんもしてねぇ割りにめっちゃ画面に出てくるな…」というとこだけだったので、ここさえ解決されれば面白く見れたよ。

まあ、色々首ひねるとこはもちろんあるんですけどね。戦闘中に突然スポンサー会社のドリンクを飲みだす登場人物たちとか。
「折角前助けてやったのにメガトロン復活させやがって…人間なんかもう知らんよ」というオプティマスに対するケイドの返答が「でも俺はボコられるの覚悟でおめー助けたしさ…まあやってみりゃいいことあるかもしれんって」みたいな感じで、いまいちかみ合ってなかったりとか。


■トランスフォーム
そして今作で復活を遂げたメガトロン。変形シーンはトランスフォームと言うより最早モーフと言った方が正しい印象だ。前まではちゃんと変形してたんだけど、今作のディセプティコン達はみんなナノレベルまで分解してから体を再構築している。
ゲッターの変形を突き詰めるとナノマシンに到達するのと一緒の話なんだろうね。


■まとめ
長いうえに山場が多くて疲れる映画ではあったが、楽しく見れた。こういうの見ると玩具が欲しくなっちゃうが、置くところないしなぁ…。レゴでつくろっかしら。