(´・ω・`)UMLがわからん






■自社
ここ何年か、出社したりしなかったりだった人が退職しました。

彼は職場の先輩ですが、同じグループになったのは先日の体制変更でのこと。それまでは面識もなく、そうした人がいるということを知りませんでした。
体制変更後、1か月ぐらいは出社していたので顔を合わせる機会はあったものの、話す機会はなく。何話したらいいんだろうな、と思っているうちに気づけば出社しなくなっていました。

何があったんでしょうねぇ…ヒデェ上司に当たったとか?
ググったところによれば、仕事が出来ない(≒適性がない)場合も鬱へ突入するようなので、職場選びって大事だよなぁとつくづく思いました。


■友人
僕はソフトウェア系の仕事です。ある僕の友人も同じような仕事をしていたのですが、なんと彼も鬱で退職。
あまり気の強い方ではなかったので、さては上司とかみ合いが悪かったのかと思いきや、違うとの返答。

どうも職場からの指示で産業医に診てもらったら鬱と診断されました、のパターンだったそうで。本人に自覚はなかったみたいなんですよ。
でも診断が出た以上、会社の方も働かせるわけにいかないですから、とりあえず2週間休職で様子見と。

それがもう一昨年かな、それぐらいだったんですけれど、その2週間休職が明けてからも断続的に休職を繰り返してたらしくって。こないだ結局辞めちゃいましたね。
勤め先があまり大きいとこではなかったせいなのか、これ以上休むなら辞めてもらわざるを得ない…みたいな話になったとか。

僕はこの辺あまり詳しくないんでアレですが、休職とかって法律で決まってるわけじゃなくて、就業規則依存みたいです。だから会社によりけりってことかな。


■そういう人への対応
なんとなく周りを見た感じ、そういう人への対応は概ね以下2つのどっちか。

①よくわからんけど取りあえず優しくしとく
②鬱病は甘え!!!!!!!!!!!!!

数が多いのは①の方。僕もこっちですね。
病気の知識がほぼないので取りあえず優しくするという、いい感じの選択肢に見えて実はあまり良くないやつです。

②は…実在するんかなぁと思っていたのですが、職場の先輩の退職に伴って微妙に観測されました。おお本当にいるんやなというのが僕の感想です。

ただこれを言ってた人たち、やっぱり突然の休職によって浮いた仕事を割り振られたりした側の人、あるいはそれを間近で見ていた人だったりするんですよ。だから本当にそう思っているというよりは、余分な仕事を押し付けるなと言うパフォーマンスに近いものがあるんでしょうね。


皆さんは、どっちのタイプですか?
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