(´・ω・`)修正
■これを見て思い出しました
ミッツァイルのリペアってよりは新しいデッキタイプだと思う 新規GRの追加とナンバーの殿堂により産まれたヤバいデッキ
— 004 (@pima004) January 6, 2020
■リペアの由来
完全に記憶頼りで話をするんですけど。
リペアってのはもともと、ガンダム00に登場した概念です。2008年10月5日ぐらいに放送された2ndシーズン第1話に登場した「ガンダムエクシアリペア」が元ネタですね。これがDMに輸入された、だったと思います。
■DMへの流入
完全に記憶だけで喋ってるんでアレなんですけど、これ確か《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》が殿堂入りしたときに初めて「リペア」って概念が使われたんじゃなかったかな。
現行のDMの「リペア」って、「キーカードが殿堂入りしたアーキタイプをうまいこと直して戦えるようにしたデッキ」って意味で使われてると思うんですけど、初めてその意味で使われたのが《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》殿堂直後のタイミングだったんじゃないかなと。
『ネクラギャラクシーリペア』つってね。
ただ、《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》が殿堂したのって2009年12月19日で、ガンダム00におけるリペア概念の登場から1年以上後です。
(=リペアという単語が世に放たれてから、アーキタイプ名に輸入されるまで1年以上かかってる)
えらい遅いな、と思っていま殿堂リスト見返してたんですけど。
2008年10月5日以降に実施された初めての殿堂入りは2009年4月15日のやつで、以下の4枚が規制されてます。
《母なる紋章》
《ソウル・アドバンテージ》
《雷鳴の守護者ミスト・リエス》
《母なる大地》
こいつらってフィニッシャーではなくて汎用カードなので、このタイミングではまだ「リペア」と言う概念を使う必要がなかったのかなと。
んで次の規制が、 2009年12月19日。以下の5枚が規制を食らってます。
俺が初めて『〜〜リペア』って言い方を知ったのは、西日暮里駅東口の記事で、でした。そこで『ネクラギャラクシーリペア』のリストと、リペアって単語の元ネタが紹介されてた、だったと思います。《母なる大地》
こいつらってフィニッシャーではなくて汎用カードなので、このタイミングではまだ「リペア」と言う概念を使う必要がなかったのかなと。
んで次の規制が、 2009年12月19日。以下の5枚が規制を食らってます。
《聖鎧亜キング・アルカディアス》
《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》
《呪紋の化身》
《ソウル・アドバンテージ》
《インフェルノ・ゲート》
ここでようやくアーキタイプ名になるレベルのカードが規制されたので、リペアって概念が出現した……んですかね。
まあ、そんな話でした。
他ゲーでは「リペア」って概念を見たことないので、ちょっと不思議な感じですよね。 ガンダムの視聴層とプレイヤー層がかぶってたのはDMだけだった、とかなのかな。
(俺が見たことないだけかも)
ここでようやくアーキタイプ名になるレベルのカードが規制されたので、リペアって概念が出現した……んですかね。
まあ、そんな話でした。
他ゲーでは「リペア」って概念を見たことないので、ちょっと不思議な感じですよね。 ガンダムの視聴層とプレイヤー層がかぶってたのはDMだけだった、とかなのかな。
(俺が見たことないだけかも)
■余談
ただ、今調べても見つかんなかったんですよねそんな記事。俺が見つけられなかったのか、はたまた記憶違いか。
どうだったかなー。わからん。
(3/21 追記)
コメントにて西日暮里のリペア記事を教えていただきました。ありがとうございます。
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コメント
コメント一覧 (3)
http://johnlenoso.blog115.fc2.com/blog-entry-488.html
懐かしい。もう11年前になるんですねー
当時、僕の主要な情報源は西日暮里でした。すげー懐かしいです。
元は修繕、補修を意味する英単語だし。