(´・ω・`) 軽トラぶそう、開発経緯が酔っ払いの気の迷いでしょ
■概要
London Mulligan rule is live on Magic Online, so tomorrow morning I am going to be stress-testing it with this basically Yu-Gi-Oh deck on my stream pic.twitter.com/uAic8TRspu
— Piotr 'kanister' Głogowski (@kanister_mtg) 2019年4月10日
uhhhh... pic.twitter.com/1JHaCBjqdD
— Oliver Tomajko (@OliverTomajko) 2019年4月10日
MCロンドン、フィーチャーマッチでなくとも対戦相手とデッキリスト公開でゲームをするそうな。 https://t.co/YDh116Vipy
— kk (@katoken6017) 2019年4月11日
ロンマリ+リスト公開とかめちゃくちゃw
— kk (@katoken6017) 2019年4月11日
つまり1ゲーム目から相手に合わせたマリガンが可能になるから完全に別ゲーですね。
— kk (@katoken6017) 2019年4月11日
受けデッキのメイン勝率上がりそう、英語のリストでカード分からなかったらどうすんだろ、と思った。
— kk (@katoken6017) 2019年4月11日
追記:渡されるリスト、メインボードは枚数書いてあるけどサイドボードは枚数書いてないよ。
— 角屋大黒 (@sumiyadaikoku) 2019年4月11日
次回MCのデッキリスト公開+ロンドンマリガンは、今までとは完全に別ゲーになる。参加者みんなが勝負君のデッキを盗み見た牛次郎の状態でゲームが始まる。
— 渡辺雄也/Yuuya Watanabe (@nabe1218) 2019年4月11日
なんか知らん間にとんでもないことになっとるが https://t.co/fxKAFLxM7G
— Kenta Harane (@jsp_magic) 2019年4月11日
要はロンドンマリガンをフル活用しろと
— Kenta Harane (@jsp_magic) 2019年4月11日
>You may also not use an electronic device to take a photo pic.twitter.com/KcxkuAU2b7
— Yuuki Ichikawa (@serra2020) 2019年4月11日
寝て起きたらMCがデッキ公開になってた。フェアデッキが強くなりそう。従来のウィザーズなら3日前ぐらいにこういう重要な情報が来てたイメージなので、進歩した感ある。
— Yoshihiko Ikawa (@WanderingOnes) 2019年4月11日
相手のデッキリストわかっている状態なら、マリガンもプレイも全く別物になる。メインに対策カードを入れる事すら正当化される。モダンは特に墓地が強いから、メインから墓地対策はあり得る。
— Yuta Takahashi (@Vendilion) 2019年4月11日
ドラフトも発売直後だし、MCロンドンは、これまでのプロツアーとは全く別物になりそう。
新環境に適応せねば
ロンドンマリガンはリスト全公開になったのでドレッジはメインボードでイゼフェニにサージカル打たれる確率が格段に上がりました
— ゆうやん/Yuya Hosokawa (@yuyan_mtg) 2019年4月11日
■所見
急に別ゲー始まったんじゃねぇかぐらいの措置ですよねこれ。5ラウンド以降は毎回見せ合うのかな?
一瞬スカウティング対策かと時代錯誤なことを考えてしまいましたが、実際はフィーチャー席との格差をなくすためとかなんとか。
サイドは枚数書いてないよ、あたりからはややDMvault味を感じます。今はどうか知りませんがvaultの大会モード、昔は「対戦前に4枚入っているカードだけが互いに開示される」という仕様があったんですよね。
速攻が勝ちづらいようにバイアスかけてる、とかそんな理由だったかな。昔の速攻は4*10とかそこそこあったので、事前にそれを見せることでマナ置きを速攻仕様に出来たと。
超古代の速攻対策カード、他のデッキに対して虚無みたいな効果しかないものが多かったので、それを先1でマナに置くかどうかは悩むとこなんですよね。まあ俺はvaultの大会出てないんで、恩恵に浴したことはないですが。
やーでもどうなるんですかねこれ、1分で全部覚えられるのかな。テンプレ知ってればそう大したことではないのかな。
少なくとも初見殺しができなくなって来たのは厳しそうですが…。
コメント
コメント一覧 (1)
°˖✧(≧▽≦)✧˖°
①リスト公開⇒尖った構築の価値が相対的に落ちる
むかしはあえてマナリークやラスゴを入れない青白コンとか"尖った構築"で相手のミスプレイをさそうパターンがありましたが
リスト公開では尖った構築はかんたんに潰せますね
リストがバレバレでもデメリットにならない「ガチテンプレ構築」の価値が相対的にあがったと思います
仮に上位勢の多くが同じデッキリストでも驚きません
②対策カードの重要性
特定のデッキを殺せるカードをメインに投入して、ロンドンマリガンで引けるまでやる・・・という戦法がありえますね
モダンの墓地対策など特に・・・デッキ選択を大きく狭めるかもしれません
「ふつーに7枚で始めるパターン」or「対策カードありの5枚で始めるパターン」のどちらが勝率が高いかをデータをとる必要がありますね
対策カードがどれだけ特定のデッキにフェイタル(致命的か)にもよりますが