(´・ω・`) フルニトラゼパム
■概要
あれ?
— イカヤキ@DMP (@ikayaki_dm) 2019年4月4日
ドーピドープとミッツァイル、オーラ系がなくなってる
(1枚目が最初に公開されたゴールデンリスト)
(2枚目が今日確認したゴールデンリスト) pic.twitter.com/zw851d1Ca4
公式ホームページゴールデンリストに一部誤りがありました為、修正致しました。
— デュエル・マスターズ公式アカウント (@t2duema) 2019年4月4日
ご迷惑をお掛けし誠に申し訳御座いません。
何卒宜しくお願い致します。https://t.co/tqimEG1NkL
■ゴールデンリストって?
・デュエマゴールデンリスト
ざっくり言うと、再録禁止リストです。発売した年度から2年は再録されません。諦めて買うしかないリスト、という訳です。
リストが制定された当時は2年もたてばだいたいのカードが陳腐化してましたし、今では「直近2年のカードのみ使用可能」と言う2ブロックレギュレーションもありますから、2年と言うのは妥当な期間と言えるでしょう。
■所見
誤記ってたのは初めてではなく、以前にも「誤って《ジョリー・ザ・ジョニー》が含まれていた」と言うことはありました。
まあしゃーなし、と言うところ。
今回、リストから外れた《ドドド・ドーピードープ》は、ここ1週間で買取が3k→5kにまで高騰していました。買ったやつをそのまま売ったら儲かるレベル。
封入率も、カートンに1あるかないか…と言う話を聞いています。
いわゆるエクストラデッキのカードで2枚しか必要ないので、メーカ側が意図的に封入を絞った(出過ぎないようにした)のではないかとも言われてますが、もうちょっと出てもいいんじゃねぇのと個人的には思わないでもありません。
2014年に同じくエクストラデッキである超次元ゾーンをテーマとしたDSブロックを発売した際にも、初弾の目玉だった《銀河大剣 ガイハート》の封入をカートン2まで絞っていました。
それが猛烈に不評で結構脱落者が出た、とかブロック全体の売り上げがぶっちぎりで低かった、とかそう言うことがあったんですけどねぇ。
そのせいか、翌年からは最高レアリティが箱2確定になりました。
(似たような時期にBFでも、主人公カードの封入絞るのやめます…って宣言が出てたよね)
そうした経緯を踏まえると、今回の絞り方はちょっと異様です。ゴールデンリストに載せないと言うことは早めに再録すると言うことでしょうけれど、正解だと思います。
でも「再録がない」と思って買ってた店や個人は困りますよね。
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コメント
コメント一覧 (5)
優良誤認とかにならないんですかね
ソシャゲだったらまず間違いなく優良誤認で返金案件ですけど小売絡むだけで変わってくるんですかねえ。
今回のケースに近い例で言えば、グラブルは十二神将の復刻禁止期間を12年から1年に変更してますが、優良誤認とはされてませんよね。
ソシャゲや優良誤認と、今回の件の関連が僕には分かりませんでした。
というより、ジョニーの時みたいに1枚なら間違って載せましたで済むかもしれませんけど9枚はうっかりで済まない数なので勘ぐられても仕方ないですね。