(´・ω・`)Adi granov







■前提
2018年3月~12月のイベントデータと最新のランキングデータを使い、イベント数とその地域で活動する人間がランキング上位に占める割合を確認。
その結果から、ベストな移住先を検討するアレです。大丈夫かな…。

本当はランキングデータも2018年12月までのものにしたかったけどないからしょうがないね。


■イベント数とランキング順位の紐づけ
まずは紐づけから。単純に考えればイベント数が多い地域はその分ランキング上位に食い込む選手も多いだろうと思うのですが果たして。
なお人数は、その地域で活動しており上位100位以内に入っている人数を指します。

都道府県 イベ数 人数
東京都 130 16
愛知県 120 12
千葉県 92 10
大阪府 154 8
埼玉県 35 5
神奈川県 77 5
広島県 57 4
北海道 61 4
宮崎県 19 4
岡山県 42 3
京都府 16 3
栃木県 32 3
兵庫県 7 3
群馬県 9 2
滋賀県 2 2
奈良県 2 2
福島県 7 2
宮城県 51 1
三重県 32 1
山形県 16 1
鹿児島県 12 1
新潟県 25 1
静岡県 25 1
石川県 26 1
大分県 4 1
富山県 30 1
福井県 22 1
福岡県 68 1


…かなりなんとも言えない結果になりました。あんま綺麗に関連性は見えないですね。
多分これ「周辺地域でイベントが多いか」みたいな事情に依存してるんじゃないかな。隣県まで出かける気があれば…というやつ。
沖縄、四国あたりは1人も入ってないので、そのへんに住んでる人は上位を狙うなら引っ越さざるを得ない…ぐらいでしょうか。

一応、「GP優勝以外戦績なし」というZ選手が今丁度50位なので、GP優勝さえすればどこ住んでても100位内には入れそうです。全国も確定するしね。省エネ。

やーしかし、大阪はイベ数の割にあんまり上に食い込んでる選手がいないっすね。周辺に奈良とか滋賀とかあるせいだと思いますが、でもそのへん入れても東京には届かないもんな。
周辺地域含めてのトータルだと、他地域よりもイベ数が少ないとかそういうのかな?



■地域別:イベント数とランキング順位の紐づけ
そういうわけで地域別も。
地域分けは公式のエリア分けのとおりにします。

エリア代表の割当人数もおまけでつけました。

地域 イベ数 人数 エリア代表人数
関東 424 41 5
関西 181 18 4
東海 177 14 3
中四国 152 7 2
九州 117 7 2
東北 98 4 2
北海道 61 4 1
北陸 78 3 1
甲信越 60 1 1

ランキングの上位人数順で並べたのですが、なんとエリア代表の割り振りの重み付けも同じ順番になっています。たしかこれ、権利の数=店舗予選の数をベースに配分されてるはずなので、ランキングの上位人数を見れば地域ごとの盛り上がりがわかると言ってしまってもいいのかもしれません。
まーCSサポートにそもそも店が必要だし、そこ考えると当たり前か。

関東、ぶっちぎりで多いですね。逆に関西は大阪がめっちょ頑張ってるけどほかがそうでもないという感じ。なるほどなぁ。
東海は、イベ数だけで言えば関西と競っていますが、上位人数の点で負けている。なんか不成立多かったしね。

DM:都道府県ごとのポイント倍率別のイベント数を調べたぞ(ドタキャンの話もあるよ)

そういう意味じゃ、中部に住むのはちょっと損かも。
しかし、イベ数だけ見れば中部も関西と同じ4人分の枠がもらえても良さそうなもんだけどな。ちょっと損してる感じがありますね。


■結論
ランキング走りたい人は関東に住みましょう。交通の便が良くて隣県への遠征に支障のないとこ。
よそは大変です。いや走る時点で大変だけど。


■余談
https://dm.takaratomy.co.jp/dmp_ranking/
https://megalodon.jp/2019-0123-2057-14/https://dm.takaratomy.co.jp:443/dmp_ranking/

GP7thのインタビュー時に話題になったのですが、このページが古いまんまですね。ライフタイムサスペンド食らってる選手の名前が報酬欄に普通に載っててちょっと笑いました。誰も気づかんかったのかな…気づかんかったんだろうな…。




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