(´・ω・`)そうかそうか、つまり君はそういうやつなんだな




 


■概要
「少年の日の思い出」を原作とした、蝶をコレクションし、その出来栄えを競うボードゲーム。原作通り、相手の家を襲撃して蝶を奪うことが出来る。

以下は、ルールを知っている人向け。攻略メモに近い。
(埼玉大学のボドゲサークルの作品なので、再販はないだろう…無念)


■蝶
このゲームには蝶デッキとアクションカードデッキが存在する。
蝶には色があり、「同じ色の蝶を揃えるほど得点UP」「違う色の蝶を揃えるほど得点DOWN」という特徴がある。
点数の基本とする色は、ゲームの最後に決める。

・枚数
黄色:7枚 29%(最高で23点)
茶色:1枚 4%(最高で10点)
緑色:7枚 29%(最高で18点)
青色:6枚 25%(最高で15点)
赤色:3枚 13%(最高で13点)
全部で24枚。

何度か遊んでみたが、10点前後が最高得点になる模様。ので、10点ぐらい取れる組み合わせに必要な枚数を色ごとに考える。
なお各色ごとに単独で高得点を稼げる蝶が1枚だけあるが、便宜上これをレジェンドと称する。

黄色:
レジェ込みなら3枚で9点or10点。
レジェ抜きだと3枚で8〜10点。
4枚で11〜12点。

茶色:
レジェのみ。10点。

緑色:
レジェ込みだと2枚で9点。3枚で10〜11点。
レジェ抜きだと3枚で8〜9点。
4枚で10〜11点。

青色:
レジェ込みだと2枚で9点。3枚で10〜11点。
レジェ抜きだと2枚で8〜9点。3枚で9〜11点。

赤色:
点数の関係上、全部実質レジェみたいなもん。
2枚で9〜10点、3枚で13点。


・期待値
7枚ある色ですら、自力で2枚揃えようと思うと期待値的には7枚引かなきゃいけない。これはあまり現実的な数字じゃない。初手に2枚の蝶が配られるので、そこで揃ってる色ベースで最初は進めることになるだろう。


■ゲーム
・ターン数
3人の場合、山札は27枚。10ターン。
4人の場合、山札は35枚。10ターンぐらい。
※山がなくなってから最終ターンを各自が行う。

・ゾーンごとのリスク
部屋:
襲撃、待ち伏せ3、嫉妬と憎悪1、逆らいがたい欲望2、嘘の待ち合わせ2

手札:
メイド5、交換2、バタフライエフェクト2

メイドに関しては殴らなければ良いので、手札に抱え込む方がリスクは少ない。
こう考えると、襲撃ってあまり効率のいい方法ではない気がするなー。メイドを全部剥がした上じゃないと襲撃出来ないと思う。最終ターンだけかな、襲撃出来るのは。
戦略としては、「10点前後取れる蝶を手札に抱え込み、最終ターン付近で伏せ始める」になるのかな。最終ターンに全伏せしちゃうと、襲撃されて崩されるリスクが大きい。
いつ伏せるかは読み合いになると思う。相手が来ないと思ったら伏せる。

・自分が襲撃したいのはいつか?
待ち伏せがあるため、リターンよりリスクが気になる。
襲撃したくなるのは、「自分が手詰まりなとき」「終盤、相手が上がりそうなとき」「相手がマユガを保持していることが明らかな時」「逆らいがたい欲望2かゴシップ2を使える時」「奪われた蝶を取り返したいとき」だなぁ。
襲撃は外したときがきつすぎる(1手損)ので、積極的に取るべき択ではないように思う。リスク計算ができない状態でやるべきではない。
(まー、メイドで1枚取られるぐらいのアド差はうやむやになって終わることが多いけどね)


■アドバンテージ論
最終的に蝶をより多くかき集めることが重要になるため、蝶を引ける枚数がアドバンテージになると思う。別に蝶は伏せなくてもいいからね、捨てちゃえばいい。必死の修復3ぐらいでしか回収できない。


■結論
相手の邪魔をするより自分の手を進めた方が勝ちやすいゲーム…のような気がする。人数増えると特にね。自分以外の全員を邪魔するのは無理だから。

リスクを取らず、確実なリターンを拾い続けていく方がいい。


■余談
ボドゲが好きな知り合いに色々なゲームを遊ばせてもらってるんだけど、マナシステム採用してる奴ほぼないよね。ヘビーなゲームを避けてるからだと思うけど。

そう考えると、子供向けとしては遊戯王って結構優れたデザインだったんだなーと思ってさ。手札や場の上限を設けることで溜め込みからのブッパも規制してるし。原作のM&Wなんか、伏せカードもターン1だったよね。








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