(´・ω・`)YOU DIED










主催者インタビュー:日下部 恭平氏

日下部恭平と言うのはBMでMtGを担当している人で、BMOの主担当でもある。っぽい。
ここで言われているレガシーと言うのはMtGのフォーマットの一つで、古いカードがほとんど使えるDMの殿堂レギュみたいなやつ。元々競技フォーマットではなかったが、最近GPに採用されちゃったりしたせいでプロが大挙して押し寄せ環境が解明されて死んだという話のようだ。

まあ、唯一解をプロが提示したらみんなそれ使うようになるし、そうなりゃ多様性は失われる。俺は多様性なんかくそくらえと思っている人種なので失われようと何も感じないが、昔からやっている人は嫌だろう。DMで言う超次元ショックに近い状態だと思われる。

俺はこれを見て、DMEDHを思い出した。あのすぐループが開発されてルールの統率者が四六時中切れているアレだ。必死こいてルールを整備したところにループばかりぶつけられてそろそろ血管が切れるんじゃないかと思っていたら、まさかの公式がバカでかいルール変更をぶつけてきた。以来音沙汰がないので死んでいる恐れがある。

それは冗談として、みんなで楽しく空気を読んで遊んでいたレギュに人が来るというのは恐怖である。なんせ新参はルールを知らないというのが常なので、一から懇切丁寧に教える必要がある。教えたところで確実に残るわけでもなく、コストだけ払ってリターンはなし…と言う情景もよく目にする。

ゲームが広がるとそうなるんだよな。外部の連中が折角だから広めてあげようと頑張っているのは、えてしていらぬ世話だったりする。当人の気持ちと言うのは難しく、場合によっては当人でもわからない。

CSもそうだよな。昔は自由なレギュでやれてたんだが、CSサポートが入るようになってどんどん制約が増えている。
人は集めやすくなったしきっと良い方向に転がってるんだろうが、時々何のためにやっているんだかわからなくなる時がある。自分の好きにできない自分のイベントって、そんなのあるんだろうか。どうも俺にはそうは思えない。だから、今度イベントをやるときはサポートなしでやろうかと思っている。

大体、この辺の話ってユーザもずれまくりなんだよな。メーカに了解を取ってやってるのに、それはおかしいなんて外野の何も知らんやつがケチをつけに来る。そんなこと、事務局に電話一本かけてからやればいいだろう。
信じられんよな。日頃「裁定は事務局に確認してどうのこうの」とのたまっているやつが「事務局に確認なんかしてないけどそのサポートの使い方は間違ってるにきまってる!」とか抜かすわけだ。お前の脳みそは豆腐で出来ているのか?

そういうやつのために働いてるのかと思うと、暗澹たる気分になる。まあ、だから辞めたんだが。
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