(´・ω・`)ゲームの終焉を記録する記事だよ、これがほんとのラストクロニクルってね(うまい (そうでもない

 


【重要なお知らせ】新商品展開休止についてのお知らせ

終わっちゃったね。2013年9月14日にサービス開始だったから、概ね3年半?まあそんなもんかなぁ。

ゼクスのサービス開始が2012年7月だったということもあってか、フリーミアムを意識した動きが多かったね。
まずはフリーデッキの配布。その辺で本物のカードを配ってた。ホビステとかに積んであったんで俺ももらってきてちょっとやったよ。
プレイ感は…もうあんま覚えてないんだけど、注意力が低い俺にとっては厳しいゲームだったね。時代って言う概念があって、WSのレベルと似てるんだけど、ちょっと違うんだよ。

WSのレベルは、levelXのカードを場に出すためにはプレイヤーのレベルがX以上でなければならないつールール。
それに対して時代は、場にあるカードの能力を変化させるだけで、生物を展開すること自体に影響はない。だから、時代3じゃないと動けないクリーチャーを時代1の時点で先出ししておいて、時代3になると同時にそいつで殴り始める…と言うことができる。

でまぁ、これを忘れること忘れること。最適なプレイ手順もいまいちわからんくって、こんがらがりやすいゲームだった。
プレイ感は、ボドゲに近かったね。TCGじゃなくてボドゲだったら楽しめたような気がする。


■オンライン
国産TCGでは非常に珍しく、オンラインサービスもあった。ラスクロをそのまんまネットで遊べます、ってやつ。MOと似たようなもん。バグだらけのとこもMOと一緒。
銀トラもそうなんだけど、HJってあんま技術系のとこと付き合いなくてぐだっちゃうんだろうな。

誰がゲームを作ってるのか

HJの人とか見ててもやはりゲーム出身者が多い。まあ最初はコケるよなー。


そんなこんなで。俺にとっては面白いゲームじゃなかったが、ポケカのトップ勢が一時期プレイして全国行ってたので、万人向けのゲームではなかったってだけだろうな。
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