(´・ω・`)スパイ大作戦

 



・あらすじ
クレムリンへ侵入したハントだったが、何者かに先を越されてしまう。 直後にクレムリンの爆発に巻き込まれ、起きると被疑者になっていた!
IMFの活動が停止され、何の援助もない中で史上最悪の不可能な任務、ミッション・インポッシブルが幕を開ける。


・感想
先に言っておきますが、クソおもしろかったです。
1はおもしろかったけど2,3がそんなに面白くないこのシリーズ。
理由は簡単で、チームプレイが軸なのにチームプレイをしてこなかったから。トム・クルーズ版007になってたんですね。
これでは面白くない。

しかし今回、軽いノリのメカニック・ベンジーと、諜報員から分析官へ転身したブラントを新たにチームへ加えたことで一変。チーム4人の個性がそれぞれ際立ち、全員に見せ場のあるいい映画になりました。

今回の敵は終末論者・コバルト。コバルトは核兵器の発射コードを奪取して核をロシアへ打ち込み、第3次世界大戦による核の終末を引き起こそうとしました。自分で予言して自分で成就させるタイプです。暗黒の預言者カダーンとかあのへん。

核周りは考証の甘いところもあって、大統領の生体情報の認証が本当はいるはずですけど、そこをすっとばして発射コードだけでよかったりね。もっともMIシリーズはスパイに対するファンタジーを最大限描く映画なので、こういう細かいツッコミは野暮です。

しかし久々にアクションが良かったですね。前回の3はラスボスと殴り合った挙句、ラスボスが車に引かれて死亡、ラスボスの相方は主人公の嫁に撃たれて死亡とかいう結末だったので何とも盛り上がりに欠けました。
その反省を生かしてか、今回嫁は出て来ません。証人保護プログラムかなんかで保護されてます。ここらへん、ワイルドスピードでのミアの扱いと一緒ですよね。あ、証人保護プログラムと言えば以前見たイレイザーですね。シュワちゃん出てて結構面白いんで是非。

今回はいいですよ。最初から最後まで撃ちあってますし、終盤はコバルトと立駐の中で取っ組み合いです。車で100m落下してぴんぴんしてるのはちょっとどうかと思いますが、まあファンタジーだしね。
また中盤の、コバルトとの会談+女暗殺者との会談を同時進行するシーンは必見ですよ。アクション映画なのにアクション以外で魅せるってすごい。あんま書くとあれですけど、ほんと変な声出ますからね。いやー、やはり映画にベンジーみたいな人間は必要です。バイオ2の黒人とかね。「キャデラックしか運転したことないの!」 つって。

毎回映画と関係ないこと書いてるんですが、今回も書いておくと、IMFはやはりCIAと被ってますよねぇ。(CIA+デルタ)/2?
CIAと比べると政治色がなく、何でも屋なのかなぁという印象は受けますが。
毎回ビックリドッキリメカを作ってくるあたりはデルタ感もあります。アメリカ軍はエリア51でヤバイメカ作って配ってるともっぱらの噂ですからね。ミラージュコロイドとか歩兵にPDA配るとか。
そういう点でいうと、冒頭に出てきた銀幕はスゲェよかったです。通路いっぱいにスクリーンを張って、スクリーンの背景を映すことで主人公たちは隠れられると。女王陛下の少年スパイも2作目の映画出ねぇかな。アレスケールでかいしね。

いやほんと、前作があれだったので期待してませんでしたが、これ劇場で見ればよかったなー。次回作がもうすぐ公開されますから見ましょう。
It's impossibleって言われた後のトム・クルーズの顔がいいですね。

 
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