(´・ω・`)グラン・ドデビル



マナレシオというのがあって、これは払ったマナから得られるものの効率のことです。2マナ払ったらパワー2000、3マナ払ったら3000が通常のレシオ。
昔のDMはこれが6マナを境に変わっていて、ボルシャックとかウルフェウスとかが強めにデザインされていたのでした。
下はというと1マナだけレシオがずれていて、ブレイズクローなんかが典型的ですよね。余分なデメリットがついている。 

これは一見すると奇妙なことに思われます。1マナ払ったら1000のバニラが出るべきだし、6マナ払ったら6000のバニラが出るべき。でしょ?
なぜ、計算式がずれるのでしょうか。

このゲームの初手は5枚です。ですから、毎ターンチャージ&キャストを繰り返すと、先手なら4t、後手なら5tにハンドが尽きます。
6という数字はこの5tから得られたものなのでしょう。何かを我慢しなければ、6は出ないわけです。
マジックでもそうですよね。土地を毎ターン置けるとは限らないので、コストの重い生物はそれなりのサイズを持つようになっていくわけです。

しかしこれだけで終わってはいけません。既に池の人が喝破したように、デュエマにおけるパワーとは死ににくさを表しているに過ぎないのです。ですから、パワーのみに着目するのは間違っています。
このゲームで重要なのはもう一つ、相手のライフを削る力です。ブレイク数ですね。 

さて、それぞれのクリーチャーはマナコストと同じターンに召喚されると考えます。
1なら1t、2なら2t。
そうすると、1マナの生物は6tまでにそのターンを含め5回殴れるわけです。酔っているので1少ないですね。
同様に、2は4、3は3、4は2、5は1。
さっきの6を起点とする考え方から行くと、1コスだけ割を食っている理由がわかりますね。うっかり勝っちゃうわけです。だからデメリットをつけておく。

しかし逆にこれ、6は理に適ってませんね。正直3コスの時点でWついてていい気がします。いや後につきましたけど。
そう考えると、今回の侵略もある意味適正なんですよね。黒緑を是とし、規制しないんならね。