(´・ω・`)バブリー


 
新弾発売日にガイギンガが18kで笹島に売られてたりして、ああカード高くなったなぁと思う今日この頃です。1年前だけど。
 
 実際なんでなんだろうね、と考えたときに、まず実質的なプールの小ささではないかとなるわけです。
いわゆる一強ですよね。30枚のうち、10枚ほどが強いカードだとまあせやなぐらいの値段になるんですけど、1枚しか強いカードがないとこれは暴騰するわけです。
特に昨今はパックの中で使えるのが数種だけ、というのが平気であるわけですよね。やはりこう、皆満遍なくとはならない。
しかもアレ速やかに死にますからね。チャクラとかは除去をちゃんと当てようねとか、先に一発殴っておこうねとか、そういうのがあったんですが、ガイギンガはもう速やかに死ぬ。
パゴスもそうで、イメンからマッカランで20形成してエンド時に裏返ってきますよね。なんのこっちゃ。

事実上対策不可になってきたわけで、そうなると買わない選択肢はないのです。

モルネクなんか最たるものですよね。アレほんと一瞬で死ぬからな。びっくりしたよ。まさか1枚でワンキルが成立するとは思わなかった。いやなんかほんと、あそこまで楽なのは遊戯王にもそうそうないんじゃないですかね。いや武装をコンボパーツと考えれば別だけどさ。

それで今度はどうなるかなーってところだったんですが、レッドゾーンとマナロックなんかが固まって飛んでくるとこれはもう死ぬんじゃないでしょうか。

ここらへんはKONAMIのやり方と似ていて、遊戯王は僕がやってた頃にすべてをあきらめて運ゲーに走ったんですよね。テーマごとに適当にワンキルパターンを与えて、でも運要素を強くするって言う。ディフォーマ―なんか最たるもので、公認ぐらいなら猫もぶち殺せるときがありました。
なんだっけな、今でも覚えてる。141からモバホンでラジカッセンかラジオン、通常召喚で足りない方。
で、リミッター解除。
ボードンがいると問答無用で死にます。

あのころは実際楽しかったですね。雑に死ぬのはフリーしてるとスゲェ楽しいんですよ。大会ではイライラしますけども。
やはりそういう感じになっていくんでしょうね。
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