(´・ω・`)!??!?!?!??!?!?!?!?!?!?!??!?!

 
ヤバイ。

相棒って杉下右京+もう一人でお送りする刑事ドラマなんですけど、3-4シーズンぐらいでもう一人の部分が変わるんですよ。今のカイト君は3代目。で、今回のシーズンを持って降板だったわけです。
どうやって降板するんかなー、撃たれた後になんじゃこりゃあ!とか言いながら死ぬのか、それともリスを守って死ぬのかとかいろいろ考えてたんですが、まさかまさかの逮捕でした。

そう。逮捕。何言ってるかわからんと思うけど逮捕。

今回のお話は、ダークナイトって言うウォッチメンのロールシャッハみたいなやつを捕まえる話だったんすよ。しかし冒頭でそれがカイト君だと発覚。 
そのままどんでん返しもなく逮捕されました。

いまだに信じられません。マジかよ。は?
いやーーーーーいやーーーーーーーー。
この3年間何の伏線もなかったからね。ヤバイ。

記憶に残ってる他シーズンの最終回って言うと、亀山(初代相棒)がいたころですかねぇ。時効を迎えた後に殺人犯が出頭してきて、何かに追われてる気がするから守ってくれって言うんですよね。
当然すったもんだの大騒ぎ。被害者遺族はそいつの名前を教えろと懇願しますが、法律上不可能です。

一体どうすんの・・・と思った矢先に犯人が殺害されます。そして隣の部屋に住んでいた学生が、殺害時刻に刑事が訪ねてきたことを証言。その刑事は、時効を迎えたその事件の初動捜査に関わっていた刑事でした。遺族のもとへ行くよう説得しに行ったのです。

しかし、右京が追いつめた犯人は刑事ではありませんでした。そう、 隣の学生だったのです。
学生は司法試験を控えていました。必死に勉強していたのに、1か月ほど前から隣の男がひっきりなしに音楽をかけるようになったのです。誰かに追われているんだ!と言って、必死に現実から逃げようとしていたのです。隣人に話は通じませんでした。
このままでは音楽を止めてくれないと学生は悟り、そして男を殺したのです。殺人犯とも知らずに。

殺人犯は死にました。しかしその翌日、毎日来ていた遺族がまたもやってくるのです。老年を迎えた夫婦は犯人の名を教えるよう懇願します。既に死んだ男の名を。
亀山はそれを断ります。夫婦が「わかっています。それは規則で決まっていて、あなたも苦しんでいることはわかっています」 と抱き合ってむせび泣くところで物語の幕が下ります。

殺人時効の話は怨み屋本舗でもありましたねぇ。 現在は時効撤廃されてますけど。そういや俺が高校の頃に付帯私訴も使えるようになったんでしたっけねぇ。

刑事ものでエンディングが秀逸だなぁと思ったのは、古畑任三郎ラストスペシャルの大使館の話。
日本の在スペイン大使が不正経理を告発しようとした部下を殺し、たまたま猿にパスポートをひったくられて大使館の世話になった古畑に捕まえられるのです。
その時の大使は騒ぐでもなく、静かに述べます。

「外交は戦いだ。相手国に舐められぬよう、相応の格好をせねばならないのだ・・・」 

大使に真相を突き付け、階下の応接間で大使に使える老使用人と話す古畑。そこに、銃声が響き渡ります。全てを悟った大使が自分の頭を撃ち抜いたのでした。銃声を聞いて思わず部屋を飛び出す使用人。
後には古畑だけが残され、物語は終わります。
俺こういう終わり方好きなんすよねぇ。

後は…同じくラストスペシャルの第3夜も滅茶苦茶面白かったですねぇ。
老舗菓子屋の息子が親父を殺して経営権を奪取、しかしうまくいかず古畑にもばれ、息子も死に・・・という話。
これ滅茶苦茶すごいのが、真犯人が家庭教師なんですよ。殺したのは息子なんですけどね。 

家庭教師は、息子(役者がカイジと一緒)の殺人計画ノートの3を8に書き換えたんです。火薬の量を増やされた息子は、犯人に襲われたふりをしようとして失敗、死亡。
家庭教師は息子の妄想ノートをちょろっと書き換えただけなので悪くありません。まさに完全犯罪です。
まあ10年前ぐらいの突発的な殺人事件を掘り起こされて捕まるんですけどね。

なんだかんだ古畑任三郎はおもしろかったですね。三谷幸喜脚本が好きなだけですかね。ラヂヲの時間とか有頂天ホテルも面白かったしな。そういうことなのかもしれない。
通常放送版でいっちゃん好きなEPは、数学者のやつです。だから何ってわけではないです。