(´・ω・`)らんらん♪

(´・ω・`)遊戯王の話をしちゃうよー。

(´・ω・`)おほーっ



 
遊戯王カードはまず1998年にバンダイが、ついで1999年にコナミが製品化している。当時はMtGを真似たキャラクターグッズの一環として発売されていた。我々もまたそう受け取っていた。同時期に発売されていたポケモンカードもまた同じくキャラクターグッズとして受け取られていた。
男児ホビーにおいて ”輸入”はよくあることだったんだ。ミニ四駆だって、ベイブレードだって、全く新しい何かというわけではなかった。
それは、ミニ四駆の最初の公式大会の優勝者が、ラジコン界隈から彗星のように現れた小学生だったことからもわかるよね(余談だけれど、彼はその後レーサーになっている)。

そして、ホビーには世代交代が明確に存在する。ミニ四駆も、ベイブレードも、1度は世代交代の波にのまれて消えていった。
そんな中、先ほどあげた2つだけは明確な世代交代が見られていないのでは?と感じるだろう。遊戯王と、ポケモン。

ポケモンについては、見えないだけで実は世代交代が幾度も行われている。

任天堂カンファレンス2010 

上のページにあるグラフを見てほしい。ポケモンをプレイしている年齢層を知ることができる。そしてすぐに中学生の部分でグラフが目に見えて落ち込んでいることを理解できると思う。
DMもそうなんだけれど、ポケモンは典型的なコロコロコンテンツだ。だから、中学生・・いや、厨二病の少年にとって、プレイするのが気恥ずかしいものなんだ。
 けれど高校生、大学生と年を経るにつれて彼らは落ち着きを取り戻し、やがてポケモンへと回帰する。グラフがそれを示している。

 翻って、遊戯王はそうではない。遊戯王の掲載誌はジャンプ。中学生が読んだっていい。
だからプレイヤーが本当に卒業しなければ、人口は減らなかった。いや、減らないはずだった。
遊戯王がカードゲームだったならば。


○ 新規の途絶えたコンテンツ
現状、遊戯王の売り上げは大きく落ち込んでいる。最も大きな原因と目されているのは小学生への訴求が足りないという部分だ。 
大きく外してはいないだろう。エクシーズを使うゲームは小学生にとって難しいと思う。彼らは場に起動能力持ちのモンスターを複数置くゲームをすることができない。 光の護封剣のターンカウントを忘れるような、そんな彼らは複雑な効果を適切に制御できないんだ。

わかりやすい例を挙げると、Lyceeだろうか。Lyceeはハイエイジ向けのゲームで、 場に最大6体のキャラクターを出せる。で、そのキャラクターがそれぞれ特殊な能力を備えている。
厄介なことに、多くのキャラはコストを払わずに能力を発動できる。 そう、使っておいた方が得。いかに宣言を忘れないか、ということが試されるのだ。
このLycee、大人でも宣言忘れをおこしたりする。Lyceeのような起動効果を管理するゲームに近づいている遊戯王は小学生にとって難しすぎるだろう。

しかし、本当にコナミはこれを意図せずに行っているのだろうか。

最近龍騎のアドベントカードやデジモンカードなどが復刻されたことからわかるように、ホビーは原則その時代の子供たちにしか売れない。ポケモンやミニ四駆は非常に特異な例だ。
遊戯王が青眼ストラクやサイバーストラクを発売したりゴールドシリーズに融合サポートを入れているのは、このホビーのセオリーに乗っ取った動きだと感じられる。DMがサバイバーやウェーブストライカーを復刻したことがあっただろうか?本当に子供向け商品として遊戯王のことを考えているのならば、古いテーマになど関わりあっている暇はないはずだ。

つまるところ、遊戯王は”遊戯王世代” に向けて作られているということになる。かつてジャンプを毎週読んでいた人々に向けて。
 



(´・ω・`) らんらんは豚だから難しいことはわかんないよ
(´・ω・`)文責はらんらんにあるよ
(´・ω・`)らんらん♪