岡山も近くなってまいりました。
イベ運営って結構しんどいよというのは衆目の一致するところでして、そこから運営陣に報酬を確保させるべきだという理想論が巻き起こるのもむべなるかなという感じであります。
しかしながら他方、色々な現実的問題が折り重なっているため理想に近づくことが難しいという現状がありまして、ではその中でそれでもどう理想に近づいていくべきなのかということが本日の話になります。


1.ポケカ

DMのCSは賞品としてゲーム機を出すというのが慣例化しており、これは当然ながら運営に負担をかけております。高額な賞品を出すことはイベントの収支が大幅な赤字になるリスクを増大させているためです。
加えて近年、ダブルドローや壁キック、さらには集めた参加費を主催が持ち逃げするなど厄介な事例がちょくちょくあり、こういった面からも運営の負担が増していると言えます。今挙げた例は全部同じグループじゃねぇかとかそういう話はともかく。

んでここら辺を解決しているのがポケカの非公認でして、たとえばみらチャン杯を見てみましょう。
賞品にこだわらず参加費を低額に抑え、かつ強い横のつながりで赤字リスクを回避しているようです。
また横のつながりはイカサマ防止にもなっているのかなと。

そもそもDMでイカサマが発生するのはゲーム機なんか賞品にしてるからだという面もあるので、ジャッジがなかなかサマを見抜けない現状、賞品をなんとかすべきではないのかという感じはあります。

前から疑問なんだけど、ローカルの個人主催のトーナメントで、優勝賞金15,000円って不必要に高くないんだろうか? 「1ボックス」って書くとぱっと見に目立たないかもしれないけど、1パックは定価420円だから、36パックで消費税込みで15,876円。これが優勝者一人の元に行くわけだ。中高生の(下手すると小学生も)参加する大会の賞金にしては、さすがに高いよなー。
太字部分引用

MtGの方からも、進藤氏の意見としてこういうものがあるわけで、現状そのまま突き進んでいいのかというとあまりよくないんじゃないでしょうか。
例えばジェニーヴォルグってありましたけど、あれやられても皆なかなか気づかないわけですよ。これは気づかない奴が悪いとかそういう話では全然なくて、気づかないのが当たり前だっていうことが言いたいんです。
で、ここまでやられても気づかないのが当たり前である世界において、賞品としてPS3だの3DSだの出すよっていうのは相当にリスクが高いと思うんですね。おまけにそこまでやってもやった奴は追放されないわけですし。

というわけで、運営の負担を減らすためにはまず賞品をどうにかすべきでないの?ということを提起いたします。


2.寄付

また上のみらチャン杯の話になるんですけど、あの大会は寄付制度があるそうです。サブイベの賞品とかは参加者が持ち寄ったものにするんですと。
また会場の設営・片づけ手伝いという形で労力の寄付もあるわけでして、運営の負担を取り除きたいということであればここらへん検討するのも良いんじゃないでしょうか。
単に賽銭を入れるというのもありますし。あるんかな。ないかな。

ただ何も考えず寄付すればいいというわけでもなくて、やっぱり最初はこういう文化がないので知り合いが運営しているイベントで何かしてやるかとか、そんな感じにすべきかなと思います。片づけにしても、勝手に手伝われたらそれはそれで結構困りますし。

直近で言いますと、個人的な知り合いが運営陣にいるのは岡山CSということになりますので、そこでなんかしなければならないなと思っています。8割ぐらいの確率で行けるだろうという感じなので、まあ直接的な何かを。

本当はCSに出るたび知り合い増えるよみたいな形になって、参加者間の結束が強まりイベントに愛着を持ったプレイヤーがあんまりよくわかってない人にいろいろ教えてあげる流れになっていくのが理想なんでしょうが・・ここらへんはさすがに難しいかもしれません。


3.アクセス

訪問者履歴見た上で言うのはすごく卑怯くさくてあれなんですけど勘弁してください。

現状のCSが抱えてるコンテンツって、とりあえずぱっと出せるのはデッキリストぐらいだと思います。
しかし困ったことにこいつがアクセスに結びついておりません。
アクセスに結びつかないことの何が問題かというと、一つにはCS公式ページ独自のコンテンツを作りづらくなるんじゃねぇかというところです。例えばEntranceはリストを自サイト内に貼るのではなく運営サイトへのリンクを貼るという形で公開しており、アクセスの還元が行われております。

他方、DMではリストそのものが各情報サイトに転載されており、アクセスは還元されていません。
ですから、静岡CSのように独自コンテンツ方面に走るのはかなりつらいんじゃないかという気がします。
結局本体にアクセスがないと、カバレージにしても書きづらいでしょうから。

でまあその、やはりきちんと還元すべきものは還元すべきではないでしょうか。もちろん大会サイトの更新が遅いからツイッターで拾ってリストを載せてるんだというのはあるでしょうし、これまではみんなそれで幸せでした。
別にこれが悪いということではないんですが、運営側に報いるということを考えるとEntranceよろしくアクセスの還元を行うべきかなぁという感じは致します。


4.まとめ

思いつくままざっと書きましたがどんなもんでしょうか。
やり方っていうのはいろいろあって、今書いたのはおそらく一部にすぎないでしょう。他にも報いる方法は何かしらあると思います。
例えば前日の内にデッキシートは描いておいて、大会進行を妨げないよう時間通りに出すとか。そういう小さいことからでもいいんじゃないでしょうか。

ハイ。


















後全然関係ないんですけど、いわゆる有名プレイヤーってそうも出てこなくなりましたね。僕が無知なだけかもしれんですけど、そういう話がちょろっとあったので載せておきます。
なんていうか、ポケカだとあっ○○さんですかー初めましてーみたいなやり取りが結構あって、僕にとっては新鮮でした。で、DMだとそうもないよなぁと。
いやまあ、僕の気のせいっていう説もあるんであれですけどね。

あるポケカプレイヤーさんが言ってた話なんですけど、「強ければ勝手に有名になる、というのは甘えな気がする。有名になりたかったら売名が必要。もちろん有名になりたいかなりたくないかはその人次第だけど。」っていう話があるんですね。
あと、「有名なひとが勝つと話題になるのにそうでない人が勝つと話題にならないのはおかしいって意見を聞いたことあるけど当たり前だろ」とか。
これを聞いたとき、有名になる、ということに対しての僕の認識が間違ってたのかなぁと思いました。
だから何ってこともまだないんですけど。
ムツカシイネ。